企業の共通の悩みは、市場競争による「顧客単価の下落」が上げられるのではないでしょうか。
私たちは、「企業の財産である顧客」を最大限に活かすことを考えております。
最大限に活かすとは、顧客を引きつけ、競争にも勝てるようなベネフィット提供、つまり「ブランド付加価値」による「顧客単価の向上」を意味します。
顧客コンセプトのマーケティング戦略では、顧客テーマにおけるアクションの一片として、各ニーズを満たす業界や企業が存在すると考えます。このことはテーマが同一である顧客に、業界や企業はその一部のソリューションでしかないことを意味します。すなわち、顧客テーマに基づけば、「顧客が新たな市場の集合体」として、収益モデルを拡張できるわけです。